T'S auto(ティーズオート)
〒171-0052
東京都豊島区南長崎6-9-4
TEL: 03-6426-7723
FAX: 03-6426-7724
mail: info@tsauto-car.net
古物営業法に基づく表記
許可番号:305510708700
東京都公安委員会
T'S autoの板金施行事例
お客さまからお預かりしたお車は、当社整備工場にて板金塗装・修理いたします。
小さなすり傷やへこみから、事故などによる破損まで、ベテランの技術者が丁寧に修理いたします。
どうぞ安心しておまかせください。
板金修理の作業の流れ
まずは状況を確認したのち、丁寧に塗装を削り取ります。 (お車の状況によっては、分解作業が必要になる場合がございます) |
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損傷面の裏側から手が入る場合には、たたきながら丁寧にボディラインを形成します。 たたくことができない箇所には、スタッド溶接機で伸びに気をつけながら鉄板を引き出します。 |
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鉄板を引き出したのち、細かな凹凸を埋めるため、パテを付けて微調整します。その後、熱をかけてしっかりと密着させます。 パテに巣穴がないかを確認し、研ぎながら表面が滑らかになるように仕上げます。 ※当社では、塗装面の割れや波打ちなどを防ぐため、パテの使用量を極力減らすように心がけております。 |
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パテを研ぎ終えたら、塗装前の下準備としてサフェーサー(細かな傷を補修し、塗料との密着を高めるもの)を塗ります。 しっかりと下地をつくり、サフェーサーをつきやすくします。ヒーターで水分を飛ばし、段差ができないよう注意しながらマスキング。 サフェーサーを入れたら、ヒーターで十分乾燥させます。 最後に巣穴などがないかを確認し、拾いパテ(肉眼ではわからない穴を埋める)を塗ります。 |
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完全に乾燥したら、サフェーサーを研ぎます。 こすり傷や引っかき傷がつかないよう、水研ぎで丁寧に作業します。 |
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車両のカラー番号を確認し、塗料を混ぜてボディカラーをつくります。
(光の具合により、色の見え方が変わるので細かく確認しながら調色します。) サフェーサー後の油分やホコリなどをきれいに払い、先ほど調色した塗料をガンで吹き付けます。 一度塗っては時間を空けて、色を確認します。定着後、クリアの塗料を塗ります。 |
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熱を入れて乾燥させます。塗装面を最終確認して作業完了となります。 | ||